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2024.04.03

同時視聴者7,000人!?「αU market」1周年イベントで語られたNFTの可能性

KDDIが提供するWeb3対応サービス「αU(アルファーユー)」のうち、デジタルアート作品(NFT)などが購入できるマーケットプレイス「αU market」が2024年3月に1周年を迎えた。「αU market」は、リアルとバーチャルをつなぐ取引所として、近年増加するNFT商品の購入や、NFTデジタル会員証などの取得がインターネット(アプリ)上で行えるサービスだ。

2024年3月19日から29日まで、「αU market」の1周年記念イベント「NFTがつくる未来」がオンライン・オフラインで開催された。YouTube・Xで配信された初日のトークセッションには、同時視聴者数が最大で約7,000人を記録! 編集者で実業家の箕輪厚介氏といった著名人を初め、「αU market」を利用する企業やクリエイターが登壇。1年を振り返りながら、個性豊かなトークを繰り広げた。MetaStep編集部もイベントに参加! その模様をダイジェストでお届けする。(文=MetaStep編集部)

NFT初心者にも使いやすいと、多くのクリエイターが参加する「αU market」

αU marketのページ。日々、多くのNFTが生み出され、取引されている

「αU market」では、クリエイターが自分の描いた絵をNFTアートとして公開するだけでなく、イベントチケットや会員証としてNFTを販売するなど、活用の幅も広がっている。ユーザーはそうしたNFTを購入し、コレクションしたり、ユーザー間で売買したりすることができる。NFTと聞くと難しい印象を持つ読者もいるかもしれないが、「αU market」は、初心者にも使いやすいと評判だ。クレジットカードでNFTが購入できるのもその魅力の一つで、「αU market」で初めてNFTを購入できたユーザーも多いという。

今回の1周年イベントで登壇したクリエイターたちは、NFTにいち早く取り組み、結果を出してきた著名なファウンダー(NFTの設立者)たちだ。トークセッションで語られた、登壇者の熱い想いやドラマを早速覗いてみよう。

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