鹿児島県の北西の離島『甑島(こしきしま)』でNFTを使ってクラフトビール工房を立ち上げるプロジェクトを追うMetaStep(メタステップ)の連載が早くも2回目です。
実は、第1回コラムの掲載後、MetaStep編集部にも「早く2回目が読みたい」「総理大臣ってどういうこと?」という編集部も想定以上の(松田さんごめんなさい(笑))の感想を頂きました!
「こんなに嬉しい反響があるのであれば、連載のペースを上げて頂かなければ!」と、MetaStep編集部は松田さんに執筆のペースアップをリクエスト、予定より早く第2回をお届けします。
NFTを活用することで、クラフトビール工房の立ち上げ前からファンを集い、工房づくりのプロセスまでも楽しめる「離島ビール工房をデジタル所有証明の仕組みでプラモみたいに創るプロジェクト」。
プロジェクトでは甑島をPRするポスターも作成している
2024年3月4日にαUマーケットから全ての「建材パーツNFT」がリリースされ、プロジェクトはますます盛り上がってきたそうです。単価10万円を超す高額NFTを含む約130万円分のNFTには事前に予約が殺到し、マーケット上では多くの「ソールドアウト」の文字が並んでいました! 4月からの工事を目前に控え、現場から現在進行形のプロジェクトの状況をお届けします。