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【現地レポート】韓国メタバース展に行ってみた【後編】~韓国でメタバースの可能性を考える

MetaStep編集部による韓国・メタバース展「METAVERSE EXPO KOREA 2024」のレポートもいよいよ【後編】です。(【前編】が未読の方は是非前編の記事からご覧下さい!)後編は、韓国感じたメタバースのビジネス活用についてレポートしていきます。今回も韓国・ソウルを訪問した気持ちで是非お楽しみください!(文=MetaStep編集部)

日本でもおなじみの会社が韓国に出展!その狙いとは!?

ソウル市江南(カンナム)区の三成(サムソン)にあるCOEX(コエックス)で行われた「Metaverse EXPO KOREA 2024」。展示会期間中、韓国は天気に恵まれ、蒸し暑い気候でした。会場の外では、携帯用の扇風機をもって歩く姿を見かけるのは日本と同じ光景でした。

さて、話は展示会場に戻ります。「Metaverse EXPO KOREA」の出展企業の多くは、(当然ながら)ほとんどが韓国企業です。日本では馴染みのない企業名(そもそもハングル語)が多く並んでおり、それはそれで新鮮ではありますが、やっぱり日本企業や日本語が恋しい(笑)そんななか、馴染みのある名前を発見! しかもMetaStepのパートナー企業ではないですか!?

出展していたのは、日本最大級のメタバースプラットフォームを運営するクラスターです。クラスターが海外戦略に力を入れていることは、加藤CEOのインタビューで伺っていましたが、韓国でも戦略の一環で出展していました。

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