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2024.11.08

【10月の記事ランキング】最新のAIやメタバースのイベントまで!先月のトレンドを振り返る

日毎に寒さがつのり、冬の訪れを感じる今日この頃。先月も様々なテーマの記事を公開してきましたが、気になる記事はありましたでしょうか?というわけで10月の記事ランキングをお届けします。昨月、MetaStep(メタステップ)ではどのような記事が読まれたのでしょうか? 今月も様々なラインアップとなっていますが、1位は、はたしてどのようなテーマの記事なのか、10月の話題の振り返りにお役立てください。(文=MetaStep編集部)

●第10位  GPT-4oアップデートでGPTsが無料に! 使い方から探し方までわかりやすく解説

やはり GPT関連の記事は根強い人気。GPTsとは、ChatGPTを目的に合わせカスタマイズできる機能ですが、特定の分野や用途に応じた知識を追加し、より自分にフィットしたChatGPTにすることができます。本記事では、オリジナルのChatGPTの構築方法などの実際の使い方の他、業務で役立つツールのご紹介をしています。

●第9位 【GPT-4o(omni)】ChatGPTの最新モデルがリリース!使える機能を図で解説

第9位も同じくGPT関連の記事がランクイン。GPT-4oは無料版でも利用でき、機能性が高まりましたが、これまで無料版で利用できたGPT-3.5と、どのような違いがあるのかを解説しています。一目で比較できる図もランクインした理由でしょうか。

●第8位 ディズニーも採用!UEFN(Unreal Editor for Fortnite)とは何か? 基本情報から事例まで解説

毎月、上位にランクインすることの多い本記事。Fortniteの注目度の高さがうかがえます。

MetaStepでは、ビジネス活用を応援するというコンセプトの通り、ビジネスパーソンの読者様が多いですが、学生さんやクリエイターさん向けのコンテンツも増やしていますので、そういった方々にもご覧いただけていると嬉しいです。

●第7位  【連載】 クリエイターの履歴書~コクリコさん

クリエイターの履歴書 コクリコさんが7位に。本記事は、クリエイターの皆さんが、これまでどのようなことを学んだかを語っていただき、これからクリエイターを目指す方への学びを提供する連載です。

コクリコさんは、株式会社HIKKY所属のクリエイターであり、VRChatユーザーにはおなじみ『ポピー横丁』の制作者でもある方。

クリエイターを目指す方のみならず、多くの方にご覧いただきたいコンテンツです。

●第6位 初開催のメタバースハッカソン「Metaverse Japan Hackathon」。評価を得た“次代を創る”メタバースプロジェクトとは!?

一般社団法人Metaverse Japanがメタバース領域の新しい実装や開発、事業化を促進することを目的に開催した『Japan Metaverse Awards 2024』。

そのハッカソンの最終審査会が2024年9月25日に行われました。最終審査に進んだ5組のプロジェクトについてダイジェストでご紹介しています。

●第5位 メタバースの認識がかわる?CALIVERSEが日本上陸

先日に引き続き、CALIVERSEの記事がランクイン。8月末からパブリックサービスを開始し、注目度の高さがうかがえます。

編集部もプレイしましたが、ハイパーリアルな街並みは、次世代のメタバースとして非常に楽しみですが、まだまだこれから進化を遂げていくようです。

今後も目が離せません。

●第4位【潜入】サイバーエージェントの「極AIお台場スタジオ」がスゴイ!~目的はAIと最先端技術で広告の未来を変えること

極AIお台場スタジオは本当に広告の未来を感じさせてくれるスタジオです。

本記事にはスタジオ内の写真も掲載していますので、広告の未来を感じていただけるのではないでしょうか?

●第3位 【GPT-4o対応】ChatGPTを音声操作で使いこなそう!業務効率化や同時通訳に活用可能

毎月上位にランクインしている本記事。ChatGPTや音声操作への関心が高いのでしょう。

MetaStepはAI関連のコンテンツも多数公開していますし、最新の情報も定期的に公開しています。今後もご注目ください。

●第2位 Web3の初歩!暗号資産ウォレット「MetaMask」(メタマスク)の使い方

先月に続いてのTOP3入り。暗号資産ウォレットである「MetaMask(メタマスク)」の使い方をご紹介しています。MetaMaskは1回作っておけば、様々な暗号資産も扱えるようになりますので、この記事を見ながら始めてみてはいかがでしょうか?チュートリアルの画像も沢山掲載していますので初心者の方にも安心です。

●第1位 OpenAIの新AIモデル「o1」登場!前モデルGPT-4oとの思考力を比較

映えある1位は、やはりAI関連の記事でした!

ChatGPTを開発・提供するOpenAIから新しいAIモデル「o1」が登場しましたが、どのような特徴があるのかを、全モデルである4-oと比較検証しています。

SNSで話題になり見かけた方も多いかと思います。ぜひ皆さんも学んでみてください。